全面戦争の総合ガイドブック!

Sep 15, 2022


この情報は先行サーバーから届いた未テストの情報で、本内容は実際の状況によって変更される可能性があり、攻略情報は随時更新されますが、実際のプレイにさきがけて予習の助けになると思います。

 

全面戦争の総合ガイドブック!

 

全面戦争とは?

 

全面戦争は新たなリアルタイムストラテジー(RTS)タイプのイベントであり、ウィンターフェルの攻城戦と光輝の戦いを混合したようなコンテンツです。ウィンターフェルの攻城戦で用いられた戦略スキル、指揮官のバフ効果、3部隊行軍方式を軸に、8つの陣営、盟主が某地点に宣戦布告してプレイヤーが各種建物を占領する(中心に向かって進み、中央の建物を手中に収める)という光輝の戦いのマップと組織設計要素が組み合わさっています。このような動的な仕組みのゲームモードは、陣営間のコミュニケーションと合意が作戦成功のカギになることを意味しています。

 

マップ


このイベントの拡大マップは光輝の戦いのマップ構造と非常に似ていて、8陣営がマップ上に分布します。



しかし、フィールドマップをさらに拡大すると、重要な建物の間には多くの小さな村が介在しており、それらは光輝の戦いにおける商業都市や要塞に相当します。味方陣営は所属都市や村に隣接する1マスにしか宣戦布告できないので、これらの村の存在も軽視できません。

 

先行サーバーにて現在掲載されているルールによると、このイベントでは同盟評価ランクに基づいてプレイヤーがマッチングされゲーム内の上位16の同盟が「超級戦場」に進出します。陣営盟主の割り当て方法は光輝の戦いと同じで、同盟内の役員4名が某地点に宣戦布告するなどの権力を所有します。先行テストサーバーの開放期間中、未占領地点への宣戦布告には30秒かかり、別陣営が占領する地点に宣戦布告すると1時間のカウントダウンが発動しました。これらの数字は、テストにおいて表示位置を確認する目的で一時的に表示された可能性があり、本番では光輝の戦いのような形で表示されるかもしれません。

 

実際に部隊配備、部隊移動の操作を行ってみると、本イベントのマップはウィンターフェルの攻城戦のマップに似ていると感じると思います。とはいえ、このイベントに参加したら、光輝の戦いと同じように、さまざまな都市を占領してみることをおすすめします:

 

工業都市——ここではブラス/シルバー/黒曜石の採掘ができます。これらの資源は戦車の生産や都市のアップグレードに用いられるため、収集する必要があります。

軍事都市——部隊を配置する場所です。光輝の戦いの要塞のように行軍時間を短縮できますが、小麦を届ける必要があります。また光輝の戦いと同様に、全面戦争では士気も適用されます。士気は部隊の行軍距離の増加にともなって徐々に減少するため、軍事都市の兵舎に部隊を配置して士気の損失をできるだけ削減すれば、戦闘で優位に立てます。

祝福都市——あなたの陣営の全軍能力が上昇します。

資源都市——あなたの陣営の採集速度が上昇します。

薬剤都市——あなたの陣営の治療速度が上昇します。

 

各都市の内部には異なる建物が存在し、インタラクティブ方法も異なります。

 

各都市には市政中心があり(下図)、この建物を破壊し占領することで、所属都市を攻略できます。例えば、小麦を消費しての行軍兵士の治療、戦車を通して発令する集結の参加など、特定のインタラクティブは盟友の市政中心の近くにいないと進行できません。



各都市には倉庫があり、工業都市内やマップ内の工業都市外に位置するエリアで部隊が採集した資源を輸送できます。倉庫は陣営間の銀行のようなもので、小麦、シルバー、ブラス、黒曜石を保管または取り出して、兵士を治療したり戦車を生産したりすることで、あなたの行軍にボーナスを提供します。



各都市には4つの城門があり、東西南北に1つずつ配置されている城門の内、どれか1つを破壊しないと、都市に入ることはできません。



また4つの矢倉もあり、それぞれ城壁の四隅に配置されています。このタイプの建物は、攻撃範囲内の敵を攻撃し、防衛施設として機能します。



軍事都市で見かける兵舎は、光輝の戦いの要塞に相当し、都市にはさらに兵器庫があり、戦車を生産できます。



各都市の外部エリアには、小麦畑やシルバー/ブラス/黒曜石の採掘場など、さまざまな資源があります。

 

 

部隊編成、戦闘準備



全面戦争はウィンターフェルの攻城戦と同じ部隊指揮システムを使用しており、各行軍チームは3人の指揮官、1体のドラゴンとイベント限定車両を選択できます(先に生産している必要あり)。したがって、ウィンターフェルの攻城戦で適用された概念が、このイベントにも出現します。たとえば、パッシブの軍団規模ボーナスなどです。プレイヤーは上昇ボーナスが最高に達し、自身の効率が上がることを望んでいることでしょう。軍団規模のボーナス上昇巻物は、今回のイベントでは効果を発揮しません。

 

今回のイベントで敵を撃破すると10%勲功を獲得できますが、実際に自身の城にいる部隊を使用する必要はありません——イベントマップ内で解放された最高のユニットタイプから1000万までの任意の兵士編成を選択できます。配置された兵士が死亡した場合、ウィンターフェルの攻城戦と同様に、一部の兵士は「重傷」、つまりイベント期間中は死亡します。ほとんどの兵士は加速アイテムで治療できますが、使用した指揮官は30分クールタイムに入り、特定のイベント限定アイテムを使用して「復活」しない限り、この期間は出場できなくなります。

 

ウィンターフェルの攻城戦と異なる点として、本イベントの治療ではリアルのワールドの資源を消費し、ランク5兵士はヴァリリア鋼を消費します。これは大量のランク4兵士を治療するために、大量の資源を備蓄しておかなければならない可能性があることを意味します。ランク5兵士を配置できる場合は、治療難易度と合わせて、イベント中に使用するこのタイプの兵士数量を考慮する必要があるでしょう。しかし、全面戦争の病院収容量は事実上、無限であるため、イベントの第一部分で500万以上のランク5兵士を配置、または「撃破」して、その後はランク4兵士を使うようにすれば、イベントの進展にともなって彼らを治療できます。

 

配置の1つを単一兵種に設定すると、配置時に彼らを「特殊兵士」——歩兵を「鉄甲兵」に、騎兵を「神風兵」に、槍兵を「奇陣兵」に、弓兵を「鷹目兵」に転化できます。これらの転化は、兵士に特殊効果をもたらします。



鉄甲兵(歩兵ユニット)= 移動速度が30%低下しますが、すべてのダメージ源に対して反撃でき、同時に自身の反撃係数が30%上昇します。



このヒントが正しければ、この効果により兵士の機動性を犠牲にして生存能力を高め、典型的な「タンク型」ユニットとなり、騎兵が彼らに与えるダメージですら200%から50%に減少します。(鉄甲兵のこのヒントによれば、このような配置は事実上すべてのタイプの敵単位に対して有効的に反撃でき、一部のダメージを減少できると示唆しているのでは?この点についてはまだ議論の余地があり、結論を得られるのは本番サーバーでイベントが始まってからになるでしょう)。

 

神風兵(騎兵ユニット)= 受ける反撃ダメージが25%上昇しますが、非戦闘状態では移動速度が10%上昇し、戦闘開始から3秒間は彼らの与ダメージが50%上昇します。



このような配置は、側面を包囲し、孤立した目標との距離を急速に縮め、撃破する戦略において非常に効果的です。

 

奇陣兵(槍兵ユニット)= 被挟撃ダメージが15%低下し、受ける全てのダメージが5%低下しますが、同時に自身のスキルダメージが25%低下します。



当初はこれらの効果について特に何とも思いませんが、本番サーバーでイベントが始まれば、実際の効果を深く理解することができるでしょう。

 

鷹目兵(弓兵ユニット)= 攻撃範囲が300%拡大、反撃されなくなる(鉄甲兵を除く)、移動速度が30%減少、怒気の回復不可(つまり、指揮官のアクティブスキルが使用不可)、自身の与ダメージが25%減少、被ダメージが50%増加します。


\


このような兵士は遠くにを配置しなければなりません。そうしないと死亡する可能性が高く、移動速度も30%低下するため、敵に対して凧型の戦術を展開する難易度が上がります。前述したこの兵士のヒントによれば、事実上彼らに反撃できるのは鉄甲兵のみであり、言い換えれば、鉄甲兵のヒントが意味することは、鉄甲兵が攻撃あるいは防衛において敵に反撃できる配置であるということでしょう。先行サーバーでは、単一弓兵が現在の防衛機構の範囲を超えているため、攻撃されることはありません。弓兵の矢は城壁/防衛機構を越えることができ、防衛側の唯一反撃手段は距離を縮めるため、城を出て弓兵を追撃することですが、自身のダメージ範囲を晒すことになります。

 

あなたの単一兵種の行軍部隊を特殊兵士に変えることを選択してもいいでしょう。そうすれば表面上、兵士は強化されます。しかし、この方法を試したくない場合は無視して、いつも通りに配置しても構いません。この方法を採用したい場合は、兵士を配置する際に関連する選択枠をクリックして、彼らを特殊ユニットに変換すると、バフを獲得することができます。

 

行軍の配置時に、「兵站の形態に転換」を選択することもでき、部隊の生命力/防御力を向上させると同時に、彼らの攻撃力が低下します。これらのユニットが携帯する物資は盟友の士気を補うために使用することができます。兵士が兵站形態で治療車と一緒に配置されていると、盟友に治療を提供することもできます。上記の2つの操作は兵士が携帯している小麦を消費する必要があるので、事前に倉庫から小麦を取り出したり、小麦を採集したりしなければなりません。その後で、治療を提供することができます。D」キーは兵站行軍で盟友の士気を回復するホットキーで、「F」キーは盟友の生命力を回復するホットキーです。



兵站の形態に転化していない行軍も士気回復と自己治療機能を使うことができます。ただし、対象は自身だけです。この場合でも、小麦を持っている必要があります。自己治療のホットキーは「S」で、兵士が兵站の形態に転化していない場合、関連機能を使うには盟友都市内の市政中心(前述の画像で表示)に近づく必要があります。また、「A」キーを使用して行軍の士気を回復することもできますが、盟友の村の中にいる必要があります。村は大規模な都市を隔てる小規模な地点で、外観は下図のようになっています。



一定数のシルバー/ブラス/黒曜石を利用して村を「要塞」にアップグレードすることができます。アップグレードが完了すると、村の結界が増加し、結界内にいる防衛部隊の能力が向上します。

 

現在の本番サーバーでは、前回のウィンターフェルの攻防戦シーズンからRTSスキルリストが見直され、全指揮官のアクティブスキルが改変されました。指揮官の品質もアクティブスキルに影響を与えます。これは、グレー品質のデナーリスのアクティブスキルが好みだから、この指揮官を選ぶといった方法がとれなくなるということです。

 

すべての指揮官が伝説品質であると仮定して、彼らの新しいスキルに基づいて、順位をつけるとすれば:

 

歩兵:シナラ > ラズカリン > レイア > アンドレア > クリス > フェイス > (パトロ) > ラリオ > ヘイリー > バレット > アリア(軍団規模が2倍の場合、アリア/バレットのパフォーマンスはラリオよりも優れていますが、彼らのアクティブスキルの効果は低いです)

 

騎兵:レイラ > エンツォ > サルマ > ラエナ > メンゴ > メレル > (レイア) > ウィントン > ロブ > ラッセル > ジーン

 

槍兵:ジェイミー > ドレイク > アニー > パトロ > ヘクター > アースラン > (サルマ) > ゴレル > ウンマ > ヴァリス(軍団規模が2倍の場合、ヴァリスのパフォーマンスはウンマよりも優れているが、彼のアクティブスキルの効果は低いです)

 

弓兵:シオン > サンサ > オビーン > メリサンドル > クラヴラス > シェイラ > ロバート

 

全軍能力:デナーリス > ベイリッシュ > マージェリー > サンダー > サーセイ > 夜の王 > ジョン > (アニー) > ジュリアン > セグ > サイモン >>> ソレン/レイモンド/サブリナ(これらの指揮官はいずれも実用的な能力を提供しておらず、アクティブスキルの効果も低いです)。伝説品質のマージェリーはどの行軍部隊にも適用されますが、アニーの実際の治療効果がどれほどのものであるかは、類似の指揮官との比較してみないと分かりません。他の指揮官はいたって平凡ですが、各兵種と組み合わせによって、パフォーマンスに優劣がつくはずです。

 

これらは、私の個人的な見解に過ぎないので、上記の「順位」についての議論やテストは大歓迎です。具体的な状況は議論を待つ必要があり、きっと変動も発生するでしょう。何よりもあなた自身の理解と実践効果を信じてください!

 

車両と採集

 

軍事都市内の兵器庫は車両や戦車を生産することができます。前のウィンターフェルの攻城戦の行軍配置で、ドラゴンスロットの右側にあった謎の5番目スロットが戦車です。ゲームに戦車、治療車、採集車が取り入れられました。

 

戦車、すなわち陣地戦車は、行軍に50%の全軍能力を提供でき、プレイヤーに30人の集結を発令させることもできます。このタイプの車両はさらにアクティブスキルも提供でき、使用後、一時的なバフを獲得します。なお、クールタイムは30分です。集結を発令するためには戦車を所有し、発令者が盟友の市政中心の範囲内にいなければなりません。この状態で「Z」を押すと集結を発令することができます。この集結は部隊に対しては制限がなく、参加者にだけ制限があり同盟征服の建物の防衛と同様です。しかし、集結した兵士の能力は集結指導者の能力によって決定され、指導者は兵士を利用して敵/敵の建物を攻撃することができます。



治療車はあなたの移動速度を低下させますが、治療車が兵站行軍と一緒に出場すれば、他の人に治療を提供することができます。例えば、ノーマルなPvP行軍を2つ配置して、3つ目の配置で兵站行軍に治療車を組み合わせる形もいいでしょう。

 

採集車は全面戦争マップ上で資源を収集するための必須装備です。最初に採集車を3台配備します。採集車を装備すると、資源の採集を開始することができ、また採集イベント中の特定の資源の採集速度が速くなります。しかし、採集車をアップグレードしないと、レア度の高いノード(シルバー > ブラス > 黒曜石)で資源を採集できません

 

車両の生産、村を要塞へアップグレードするには、採集で獲得した資源が必要で、兵士の配置には小麦を兵舎に輸送する必要があります。あなたの兵士が携帯する小麦は自身の治療に使用でき、兵士の士気も回復できますが、他人の治療または士気を回復したい場合は、兵士を兵站の形態に変える必要があります。資源は倉庫に輸送して保管することができ、その後に資源を取り出すこともできます。行軍あるいは戦闘終了後、小麦を取り出して自身の士気を回復したり、自己治療を行えます。

ゲームでは小麦、シルバー、ブラス、黒曜石の4種類の資源が採集できます。戦闘では小麦を使用して治療することができシルバー、ブラス、黒曜石は車両の生産や都市のアップグレードに使用されます。工業都市内とその付近では、シルバー/ブラス/黒曜石の採掘が可能ですが、黒曜石は完全にアップグレードした採集車でのみ採集することができます。小麦畑は盟友都市の城壁外部にあり、ワールドでは小麦の模様のアイコンで表示されています。その他、資源鉱山の外観は王国攻防戦の終了後に出現するLv.5のダイヤノードに似ていますが、配色に違いがあります(下図を参照)



資源を採集するには、採集車を装備した行軍チームを選択し、採集ノードを右クリックします。操作は攻撃と同じです。その後、兵士は採集した資源を携帯するので、資源を倉庫に輸送し、陣営の「銀行」に保管することができます。保管完了後、必要に応じて、マップ内の他の盟友の倉庫からこれらの資源を取り出すことができます。

 

 

ショップ(および報酬)

 

ウィンターフェルの攻城戦や同盟征服などのイベントでショップがオープンするように、全面戦争にも同盟役員が訪問できるショップがオープンします。


同盟物資は毎週333日間の「無料治療」効果を購入できることがあるので、個人資源の備蓄を消費せずに大量の治療を完了することができます。ダイヤを使って個人のアクティブバフを購入し、複数の追加効果を獲得することもできます。光輝の戦いと同様に、全面戦争における報酬の獲得方法は多種多様であり、敵の殲滅数と治療のマイルストーン報酬(先行サーバー内では今のところ、治療車によって実際に治療された盟友兵士数のみ計上)、最終陣営ポイントのランク報酬、および個人の敵殲滅数報酬があります。武器の改鋳に必要なロックルーンやクラヴラスの武器、武器の欠片を入手するには、敵殲滅ランクにランクインするのが最善の方法であり、上位3に入ると、新しい行軍スキンを獲得することもできます。


イベントのショップは光輝の戦いのショップとほぼ同じで、取得できるコインの数に上限(光輝ポイントのようなもの)があり、ショップは毎日更新され、他のショップは14日おきに更新されています。今のところ、店内で最も購入する価値があるのは伝説エキスです。具体的には変動する可能性もあります。


共有先:
< PREVIOUS
OPEN

ページをブックマークに登録するにはCtrl+Dを押してください。

OK

近日中に開始!

弊社はユーザーの個人情報を保護するとともにより良いサービスを提供するため、「利用規約」同意書をより簡単に読めるように取り組んでいます。数分お時間をいただき、最近更新された「ユーザー利用規約」を読んでいただけることを願っています。 ユーザー利用規約 プライバシー方針